引田城 散策ルート 本丸絶景ビューポイント
3月21日
【コース】
登山口→本丸石垣→灯台(父が、県議会議員の時に建てた。今も瀬戸内海を行き交う船の安全の道しるべに)→広場→下山口→オートキャンプ場 →大池、ログハウス
本丸石垣から引田の町を見渡すと、不思議と当時の城主の気持ちになる。名君と言われる城主は、常に領民のことを思い、街の発展を願ってきた。生駒家、松平家と継承されてきた文化、歴史、産業で栄えた引田いや東かがわ市、香川県と瀬戸内海沿岸の国との行き来や賑わう風景が想像される。
今日、横浜からキャンプに来られている方と偶然出会った。何と横浜、九州、四国とキャンプをしているそうだ。「四国のキャンプ場をブログで検索すると、引田のオートキャンプ場が「いいね!」が多かった。しかも投稿写真をみていると、素晴らしさが伝わってきたので、ここに決めた。池に、たくさんの魚がいて、ジャンプしている光景は、感動します。」と語られた。明日、横浜に帰るそうです。
【引田の良さ再発見】(インタビュー内容)
1 京阪神、中国地方、九州を周回できるコースが便利。(しまなみ海道、瀬戸大橋、鳴門大橋、フェリー航路経由)
2 近くにスーパー、温泉、きれいなトイレ、ログハウス、シャワー等がある。
3 自然に恵まれ、都会での喧騒を忘れることができる。
4 地域の食材や途中立ち寄った場所で買った名物を味わうことができる。
是非、世界の皆様、引田へお越しください。
引田は、昔から、京阪神方面の交通の要所です。(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も交通、物流、文化の要所)
私は、引田城の山頂広場に「アサギマダラの飛翔地創設と管理」を目指しています。